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面接では謙虚さの印象を大切にする!

   

①中高年が面接で失敗しがちな言動
 中高年が転職活動を行うとき、応募書類の謙虚さと面接の印象がまったく違うというケースが少なくありません。
 
 中高年ともなると、すでに役職がついて、話を聞いてもらうことが当然という意識がしみついているひとも多く、書類選考は通過しても、面接での印象が悪くて不採用になるというのを、よく聞きます。そこで、中高年が面接で失敗しがちな言動について、考えてみましょう。

 まず、面接は「自己紹介」から始まるものです。この「自己紹介」が3分以上になるのは、絶対にNGです。中高年は話が長くなりがちなのですが、あくまでも面接は企業の採用担当者が主導権を握るべき場です。立場をわきまえて、自分のことは簡潔に、わかりやすく話すようにしてください。

 次に「志望動機」についてですが、「業界大手だから」「キャリアアップできると思ったから」など、企業の規模やステイタスが応募理由だと思われる発言は控えたいものです。
 
 募集している職種や役割、あるいは応募企業自体のどんなところに魅力を感じ、そこで自分がどんな仕事をして、企業に貢献できると考えているのかを、具体的に語れることが基本です。きちんと企業分析をしたうえで、回答を準備しておきましょう。

 そして「自己PR」ですが、中高年ともなれば、強みは最低3つは用意しておきたいものです。中高年であれば、募集職種に必要な専門スキルはあって当然なのですから、具体例をあげながらヒューマンスキルを強調してみるのも一つの方法です。

 「5%のコストダウンをするために、取引先と●●という交渉をした」など、エピソードを交えて、持っているスキルをアピールすると、説得力を増します。
 
マネジメントスキルや調整力、業務推進能力なども、中高年に求められるビジネススキルですから、自分の強みと重なるものを一つ選んで、アピールするようにしてください。

 
 最後に中高年が忘れがちな「キャリアビジョン」について、答えられるように準備しておきましょう。将来を予想しにくい世の中で、転職を果たすことでどんな目標を達成しようと考えているかが説明できれば、入社後も真摯に仕事に取り組んでもらえるという安心感につながるはずです。きちんとキャリアビジョンを立てた上で、転職活動に臨むようにしましょう。

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