中高年転職サイト|まるわかり活用法ガイド

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中高年の転職で成功するために

リクナビNEXT
nextsam
詳細
★★★★★
転職するために欠かせない日本最大級の転職サイト
利用者の声
良かった
中高年が一つでも多く、応募可能な求人を見つけたいと思うなら、リクナビNEXTに登録すべきだと思う。数ある転職サイトの中でも、幅広い業界や職種の求人を網羅しているだけでなく、大手企業、中小企業、ベンチャー企業、新興企業と、あらゆる規模の会社の募集が掲載されている。自分の希望する条件にあった求人が、毎週新着情報として送られてくるし、自分の経歴をレジュメ登録すれば、企業からのスカウトを待つこともできる。至れり尽くせりの転職サイトと言える。
良かった
勤務先に内緒で転職活動をしたかったので、リクナビNEXTに登録しました。マイページをチェックすることで、自分の転職活動の進捗管理ができますし、「けいれきナビ」と「レジュメ入力講座」を併用すれば、簡単に企業採用者が読みやすい職務経歴書を作成することができます。また、登録したレジュメも定期的にチェックツールにかけることで、より企業の採用担当者の目に留まりやすいよう、ブラッシュアップもできます。これが功を奏して、プライベートオファーをいただき、希望の条件に合った転職ができました。
普通
これまでハローワークを中心に転職活動を行ってきたが、なかなか応募できる求人がなかった。大学生の息子の勧めでリクナビNEXTに登録し、自分に届く新着情報の多さに、正直驚いた。だが、希望職種に合った求人のほとんどが、通勤が難しいエリアにあり、実際に応募できる求人は限られていると感じている。



1.2014年は中高年が転職のトレンドに!?

 2013年12月にリクルートキャリアが、「2014年度の転職予測は、銀たま採用」と発表したことは記憶に新しいでしょう。この「銀たま採用」とは、高度成長期に中卒や高卒の若い労働者が「金のたまが」と言われていたことに関連付け、長い社会人経験で培ってきた「いぶし銀スキル」を持つ40代・50代といった中高年を評価し、採用する動きのことをいいます。事実、2013年の10月に企業の人事担当者1000名を対象に行った調査の中でも、中高年の採用を、条件が合えば検討したいという数が増加したことがわかりました。

 今後、中高年を対象とする求人が増える可能性が高まっているのです。このタイミングを最大限に活用すれば、中高年でも満足できる転職がきっとかなうはずです。そのためにも、しっかり戦略をたてて、転職活動に臨みましょう。


2.企業から見た中高年の強み

 これまでの転職市場では、比較的人件費が抑えられ、社会人としてのマナーや基本は身につけた20代から30代前半が、最も人気の高い年代と言われていました。ですが、新たな環境になじみやすいというメリットは大きいものの、企業が育成に時間をかける必要があるというデメリットも兼ね備えているのが、若者です。30代になれば、個人レベルでは即戦力として成果をあげられるひとも増えますが、それを組織に派生させるスキルは、まだ足りないというのが現状です。

 その点中高年は、20~30年に及ぶ長い社会人経験で培われた、利害交渉能力や変革推進能力、コーチング能力、問題解決能力を持っています。単に業界や職種の経験が長くて、即戦力として実績をあげられるだけでなく、組織運営や業務の改善、若者の育成など、さまざまな形で企業に貢献できる能力を有しています。これが、企業に対する大きな強みになるのです。

 自分たちには、若者にはない強みを持っていることが自覚できれば、応募の際に必要以上に相手に迎合しなくてよくなります。企業と自分が対等に向き合えて初めて、キャリアアップにつながる転職が実現できるのです。自分を過小評価しすぎないように、注意しましょう。


3.企業が中高年に求めること

 企業が中高年の採用に際し求めるのは、マネジメント能力です。若者とは違うので、転職後にいちいち説明を受けなくても、自分が会社でやるべきミッションを把握し、それを達成するために何をすべきかを考え、周囲に積極的に働きかけながら成果を上げることが求められます。自分個人ではなく、組織を動かして成果をあげるために、マネジメント能力が不可欠なのです。

 中高年ともなると、過去にマネジメントの経験があるひとがほとんどでしょう。ですが、これまでのマネジメント方法が、転職先でそのまま役立つとは限りません。企業風土や評価システム、自分が預かる組織の人員構成、望まれる役割によって、マネジメントもカスタマイズしなければならないからです。

 そうした力を持っていることを、過去の実績や具体的なエピソードとともに語れるかどうか、そしてそうした経験に即して、転職先でどんなことにチャレンジしてみたいのかをきちんと考え、応募書類や面接でアピールすることで、ライバルに水をあけることができるはずです。


4.転職サイトはフル活用すべき!

 中高年がより条件の良い求人に出会いたいと思うなら、複数の転職サイトに登録し、条件に合った求人に積極的に応募するべきです。転職サイトの中には、希望条件を登録しておくことで、マッチした求人情報を送ってくれる求職サイトと、企業と個人のマッチング紹介をメインとする転職エージェントサイトの二つがありますので、両方をフル活用しましょう。

 求職サイトのメリットとしては、各社ごとに会社規模や業界、職種に強いという特徴を持っており、複数に登録すると、より多い求人に触れることがでくることがあげられます。また、求職サイトには求職者個人が登録した経歴を見て、企業からオファーが届く、スカウトサービス制度を設けているところがほとんどなので、オファーさえ届けば、より有利に転職活動を進めることができます。

 転職エージェントサイトのメリットとしては、登録すると専任のキャリアコンサルタントが付き、カウンセリングの上で、個別にマッチする求人を紹介してもらえることです。転職エージェントは、非公開求人や独占求人を含め、求職サイトより良質な求人を取り扱っていることが多いので、より条件の良い求人に出会うチャンスが広がります。面接日や入社日、年収の交渉も転職エージェントが行ってくれるところも、中高年には魅力です。この二つを活用すれば、双方にないサービスを補うことができます。どんどん活用しましょう。


おわりに

 中高年の転職希望者の中には、何度も応募しては不採用通知を受け取り、自信をなくしている方もいることでしょう。だとしたら、これまでの転職活動を振り返ってみてください。自己分析がきちんとできているのか、自分の応募書類は独りよがりになっていないか、自分はどんな形で応募企業に貢献できるのかetc.

 しっかり自分と向き合って、仕事を探さなければ、あなたにしかできないことを見つけることはできません。いま時代は、成果を出すために自分で考え行動するだけでなく、周囲のひとをうまく動かして、組織を活性化できるマネジメント能力を持つ、中高年を求めています。体力は落ちたかもしれませんが、若いうちには持てないさまざまな経験と、それに裏打ちされた決断力、判断力を持っているのも、中高年ならではです。

 短期的な視野だけでなく、中長期的にビジネスを見通し、成果をあげるために自分が何をすべきかを考えるのは、ビジネスマンとしても面白い仕事になると思います。過去のいきさつはどうであれ、自分の自信を持ち、若手にはできない仕事をすると決め、前向きな気持ちで転職活動に取り組んでください。あなたの経験とスキルを待っている企業に、きっと出会えるはずです。とはいえ、自分自身をプレゼンする能力がなければ、あなたの良さは伝わりません。相手に自分を理解してもらえるよう、書類作成や面接応対に工夫を凝らしてください。

公開日:
最終更新日:2015/02/05